MSPの英会話コースは、幼稚園や小学生になって、英語学習を習い事の一つに加えたい方にお勧めできるクラスです。しかし、通常の英会話クラスのようなインプット中心のクラスではなく、アウトプット中心の実践的なプログラムになっています。もちろんネイティブの外国人講師による授業ですから、生きた英語をネイティブの発音で習得していきます。又小学生コースでは、「聞く・話す・読む・書く」の4技能をバランスよく習得することを目指すため、日本人講師によるフォニックス学習を取り入れたリーディングクラスとの組み合わせが特長です。MSPではESLコースを4年以上受講しているお子様の約80%は英検5級以上を取得しています。
「フォニックス」はもともと、英語圏の子どもたちが本を読めるように開発された指導法です。日本の子どもたちが「あいうえお」から学びはじめるように、英語圏の子どもたちはまずフォニックスを学びます。日本人である私たちが、早い段階でフォニックスを学習する事は、カタカナのふりがなや発音記号に頼らずに英語を読めるようになるための近道です。
アルファベットのABCDEFG……はふつう、「エー・ビー・シー・ディー・イー・エフ・ジー……」と読むと教えられています。しかし、英単語となると、Aを「エー」、Bを「ビー」、Cを「シー」と読むことはほとんどありません。例えば、“bag”は、b、a、gそれぞれ、「ビー」「エー」「ジー」とは読みません。「ビー」「エー」「ジー」はアルファベットの「文字の名前」です。アルファベットには、「エービーシー…」という「文字の名前」とは別に、「文字の音」があるのです。b、a、gそれぞれの音は、便宜上カタカナで記せば、「ブ」「ア」「グ」となります。この3つの音を組み合わせれば、“bag”と読むことができるのです。
このようにAからZまで、アルファベットにはそれぞれ「文字の音」があります。この音をおぼえて、それらの音を組み合わせれば、単語を見ただけで、カタカナも発音記号も用いずに、正しく英語を読むことができるのです。
幼稚園から英会話を習っているのに、小学生になってもあまり上達が見られないという話をよく耳にします。
では、どうしたら話せるようになるのでしょうか?
小さい頃から英語学習を始める場合に、とりあえずネイティブの外国人による英会話クラスを受講して、聞く力をつけておけば、読み書きは中学生になってからでも遅くない、という方がたくさんいらっしゃいます。しかしながら、音で聞き取れる英語が文字でも読めるようになると、読み書きの力を伸ばすことにより、いろいろな文章に触れることができます。たくさんの英語が読めるようになると、聞いて理解する力も伸びていきます。そしてそのことが、話す力を高めていくことにもつながるのです。
MSPでは単に聞く力を養うだけでなく、「聞く・話す・読む・書く」力を早い段階で総合的に養うことで、結果として、話す力を伸ばしていこうと考えます。小学生の高学年から英語を始めても、リーディングのレベルがRI以上になると、英会話力が伸びていくのはこのような理由からです。
日本人講師が、子供達の進度に合わせたオリジナルのワークシートを使って、読み書きを指導します。ほとんどの英会話スクールのフォニックスレッスンでは、10分程度の3文字の単語を発音して書く練習をする程度で、外国人が話す英語を聞きながら、読めたり書けたりするレベルまでは不可能です。でも当スクールでは、このオリジナルワークシートを使用して、何度も定着していない音や読みの部分を繰り返し練習する事により、小学生でも確実に中学レベルの英文が読んで理解できるようになります。
| 初級 | RB1 | (アルファベットの大文字・小文字が読めて正しく書けるようになる) |
| RB2 | (母音と子音の音と読みの違いがはっきりと認識できて、3文字の英単語が読める。またその発音を聞いて正しいつづりが書ける) | |
| 中級 | R1 | (二文字子音、二文字母音などのルールも理解し、正しく発音できる) |
| 上級 | RA1 | (中学1年終了程度の英文を読んで理解できる) |
| RA2 | (中学2年終了程度の英文を読んで理解できる) | |
| RA3 | (中学3年終了程度の英文を読んで理解できる) |


